前回の記事がとても納得できなかったので、もう一度メガガブリアスを使う事にした。
もう一度使うにあたってメガガブリアスの強みを正しく認識する必要があると考えた為、通常ガブリアスと比較して何が優れているかを考えた結果、火力と耐久が上昇したが素早さと特性がメガシンカ前と比較して劣るという事実をまずは受け止めた。
このゲームは基本的に攻撃を受けない方が強いと考えているので、耐久が上がって素早さが落ちる事はメリットよりデメリットが大きいと判断した。
しかし素早さが落ちる事が最初からわかっているのなら、素早さは最低限に確保して耐久と火力に偏重させる方向性を試してみようと思った。
特性に関しては、スキルスワップなどを絡めたギミックも考えたが上手く纏まりきらなそうだったので素直に砂の力で使用する事にした。
砂の力で使用すると決めた以上、砂起こしを採用するか手動砂をするかの二択だが、こちらも素直にバンギラスという砂起こし要因がいる以上は手動で砂を起こす事が前提の構築にする理由も見つからなかったのでバンギラスを採用。
ここまでで、前回と同じくメガガブリアス+バンギラスの並びとなった。
その後はどういう構築を目指すかというコンセプトもすぐに決まったのだが、どうしても最後の1枠が決まらないまま今に至る。
@1
目指したのは数値の高いポケモン+優秀なサポーターであるピッピで押し切る構築。
ちなみに上の5体は左から採用順であり、ギャラドスも使用するまでは怪しいかと思っていたが自然に戦えていたので信用できた。
最後の1枠はこちらにとても通りの良い地震、岩雪崩、ハイパーボイス等の全体技を防げるワイドガード持ちが欲しいと感じていて、最初はドーブルを使用していた。
しかしドーブルは弱いわけではなくむしろ強かったが、この構築のコンセプトと合致しているかと聞かれれば首を捻ってしまう。
なので次はワイドガード使いで1番強いであろうギルガルドを試してみようと思う。
ハリテヤマ、カポエラー、コジョンド等はニンフィアに打点を持ちづらい点と、ファイアローの通りがよくなってしまうのが気になって採用を見送っている。
最後の1枠が決まらない事と、霊獣ランドロスの絡んだ構築がとても面倒な事を除けば自分が納得できる構築を組めたので満足している。
数値が高いのは偉いと実感できる構築なので使用していてとても楽しい。
もう少し詰める予定なので、構築コンセプトのメモ程度での投稿とする。
砂を起こして
その後暇 今日の一句
このポケモン持ち物も役割も調整も何もかも不明だったけど、今の型で良い感じだから正解引けたのか?って顔をしている。
でも採用しないとメガガブの特性無くなるしなぁって感じでもどかしい。
カバルドン使うならバンギラス使います。理由も見つけた(こじつけた)ので。