ほたるメモ

ポケモン、メモ帳

毎日が暑すぎる

ブログをTwitterと勘違いしている雪蛍さん。

そろそろ何かブログ更新しようという気持ちがあったので中身の無い文章を書きます。

 


f:id:shirakawa_poke:20220801194306j:image

軽い気持ちでこんなツイートしたら謎のハッシュタグまで作られてました(応援感謝です)。

ちなみにまだ潜ってないらしいです。

#雪蛍ポケモンやれ

 

 

ぼくは知る人ぞ知るルンパアンチとして生きてきたんですが、久しぶりにポするならサイクル回そう~って構築より、殴れ殴れ~^^って構築の方が考える事少なそう楽そうなので折角だし和解するか~って感じでいました。

ついでに雨にメタグロス突っ込もう~って考えてたんですけど、構築が爆発()したのでボツになりました。メタグロスの大爆発には気を付けよう。

 

 

 

 

その後に色々あったりなかったりしたんですけど、殴れ殴れ〜構築ならインド雨(メガチャーレム入り雨)でやったから、今度は本家ガルキザン使ってみようか〜の気持ちでいました。

とりあえずハウスで回してみたんですけど、普通に母子と焼き鳥さんが弱いものいじめポケモンすぎてかわいそうでした(小並感)。

強いのは強いけど、楽しくない・・・となったので楽しくなるように構築いじろうと思って今。

 

 

DSは3日に1回くらい開いてるので偉いと思います。

自分の活動時間を計算したら労働と睡眠時間で約20時間消しとんでで悲しくなりました。

次こそは真面目なポの記事を書きたいですね。

 

 

 

 

GSトリプル大会に参加したかったです

はい。

というわけで大会に参加しませんでした。

とはいえ記事は書きたいので書きます。

 

 

 

 

 

 

せっかくの大会なのだから好きなポケモンで出たいな~、という気持ちだったのでから構築をスタート。

相方の伝説には、ORASのGSといえばホウエン3体()の天候合戦だという認識だったので『使いたかった』を選択。

伝説2枠は決まったが、そもそもGSルールはよくわからないので文献でも探すか~、という気持ちでいたら丁度+の組み合わせの構築記事があったのでそのまま使用した。

 

(参考記事 問題があったら消します)

fonduekakuri.blog.fc2.com

 

 

 

【個別紹介】

(元記事から冷静→控えめ。S個体値31)

 

構築の組み始め。ぼくはダイヤモンド派だった。

当初は使いたいから使うの精神だったが、周りの参加者の呟きを見るとグラードンが圧倒的に人気が無くてカイオーガ使う派閥が多かったのでウキウキだった。

なぜか冷静ではなく控えめ個体だが、これは当初トリル軸で使う予定ではなかったため。まぁ控えめだけど問題なさそうだしいいか、と甘い考えでいたら大変な目にあったのでちゃんと冷静固体で採用しましょう。

クレセリアと合わせてトリルを展開する役割を担いつつ、鋼/ドラゴンという恵まれた耐性を持つこのポケモンで詰める展開も狙っていく。

 

 

 

 

(元記事と同じ)

 

使いたかったポケモンその2。

当初はゲングラ最強!と思っていたはずだが、使えば使うほどに信頼が無くなっていた。

ゼルネアスには安心できたが、それにしても環境にカイオーガばかりで肩身が狭かった

こんな感じだった。

技に関してはやはりトリルエースで天候役の伝説なので狙われる回数は多く、守るを押す場面が1番多かった。

炎のパンチとドラゴンクローは使用回数が同じくらいだったと思う。1度ファイアローにドラゴンクローを打った場面があったが、後からダメ計したら天候込みだと炎のパンチの方が強いのでプレミだった。

断崖の剣は2回打って(飛行や浮遊に透かされたのを除いても)命中率が0だったので、これからは特殊グラしか使いません。

 

 

 

 

(元記事と同じ)

 

何気にトリプルバトルでは初めて使ったポケモン

とても無難に強かったです。

個人的にフルアタじゃなくて守るが欲しい場面もあったけど、どの技も押したので切れないなぁとなった。

あまり普段NNの話はしないけど、今回付けた『ceramic girl』って名前は気に入ってます。Perfumeの曲名から連想。意味は『陶磁器(陶器)の少女』。

 

 

 

 

(元記事と同じ)

 

回復リソースが無いはずなのに、異常なほど場に残り続けて引いた。

複数枚の威嚇や光の壁があったとはいえ固すぎる。

技構成がとても強く、特にオーガやゼルネが大繁殖してたので光の壁が刺さりまくってた。

 

 

 

 

(元記事から陽気→慎重)

 

威嚇猫ワイガフェイントポケモン

陽気じゃなくて慎重なのは流用個体だから。

ドーブルが憎すぎてラムカゴ持たせようと思ったが、場に居座り続けられても困るのでボタンが板。

 

 

 

 

(元記事と同じ)

 

普通の鉢巻アロー。

お掃除役としてよりクッション役として活躍する事が多かった。

 

 

 

【フレ戦】

vs スネークさん

ゼルネアス/レックウザ/ドーブル/ニャオニクス/ランドロス/クロバット

 

まず選出画面を見て一言、カポエラーを虐めるのはやめてください!

とはいえこちらはトリルを通さないと話にならないので、グラカポクレセで選出。相手は中央ランドでグラの対角にゼルネが出てきたが、クロバットがグラの前に出てきたのでトリルは通せそうで安心。1ターン目はグラに前歯+大地で集中されたが守るを選択していたのでアド。ゼルネが引いてドーブルが出てくる。

トリルしたしカポの方がドーブルより速いでしょでインファ打ったら、ドーブルが最遅だったらしく上からダクホ打たれる事件が発生した。グラはアローに引いて、タスキでも次にフェイントかブレバで縛ればいいかと思ってたのに話が違ってきた。

とはいえゼルネレックはトリルがどうしようもないので、トリル3回通して勝ち。

途中でゼルネがジオコン2回目通してきたがクチートがゼルネの守る読んで隣のポケ殴ったり、ワイガ最後まで隠してマジシャ止めたりと綱渡りだった。

 

 

vs スネークさん(再戦)

こちらは初手同じ。相手はレッククロバランド。

クロバット中央で挑発しに来たのはわかっていたがどうしようもなく、回避2段階上がったドーブルにフェイント+ブレバを両方避けられゲームセット。どちらかだけでも上手く対応できてれば話は変わったかもしれない。

 

 

vsアマネさん

ゼルネアス/カイオーガ/クレセリア/ドーブル/ファイアロー/バクーダ

 

選出画面で伝説2体よりバクーダの方がヤバそうに感じたので、最優先処理をバクーダに決めた。こちらは初手クチカポクレセ、相手はアローゼルドーブル。威嚇重ねたのもあってクチートを動かしてもよかったが、安全にグラ引き。ドーブルのダクホにも対応してカポはアロー引き。バクーダトリパなのでゼルネがスカーフの線で考えていたが、トリルさえ通せばジオコン積まれてもいいと思って立ち回った。

途中で端クチートの正面にバクーダとオーガが並んだ場面があって、トリル中でバクーダに上を取られているが壁展開しているという状況だった。大地は乱数で耐えるが、オーガの削りよりバクーダの削りを優先して不意打ちを通す。このおかげで後続の圏内に入ったので間違ってなかったはず。

あとはトリルバクーダを通さないように動いて、ディアルガで詰めて勝ち。

 

 

vsうどんさん

カイオーガ/レックウザ/ニンフィア/ギルガルド/ファイアロー/カポエラー

 

2戦行ったが、1戦目はこちらが回線切れたので再試合。

1戦目でオーガはゲンシカイキで潮吹き根源採用、レックは珠じゃない、ガルドが鉄球お先にどうぞ、アローがファスガ、カポが猫ワイガフェイント辺り見えていたので、こちら目線はかなりきつかった。

まずオーガがレックと組まれてると安定して受けられず、カポでワイガ連打するしかなかった。

ディアルガで詰めようにもカポエラーが1番の障害になると考え、フェイントでワイガも割ってくるカポを最優先で処理することにした。

初手をカポクチクレセ、相手がアローオーガカポ。クレセにトリル阻止のために猫押しててくれ~と願いながら、カポに手助けじゃれつくを選択したがクチートを猫で止められて終了。

トリル下でディアがワンチャンカポより速く動いてくれないかなと思ってインファ避けるためにムーブを選択するも上を取られてて、しかも有効急所で飛んで降参。グラードンが1ミリも活躍しなかった。

 

 

 

 

 

GSルール、厳選は大変だと思うけどとても楽しいルールでした。

個人的には不完全燃焼なので、また機会があれば触りたいですね。

 

ホウエン大湿原

 

【注意】

今回の記事は実際にトリプルフリーに潜ったわけではなく、バトルハウスで使用して供養する構築です。

 

 

 

アマルルガを使いたい欲求があったので、から構築をスタート。

トリルをするにも中途半端、追い風をしても元のS種族値が高くないせいで恩恵を受けている実感が無かったりと困っていた。

耐性が壊滅的なせいで、あまり上から攻撃を受けたくないと思っていたところで相手を『湿原』状態にしてしまえばいいのでは? と考えた。

(一応、湿原についての解説はこちらから)

湿原の条件として御三家(もしくは片ドーブル)の採用が必須だが、そこで打点を持ちにくい対モロバレルに強そうなの雰囲気があるのもグッド。

 

 

 

 

【個別紹介】

@こだわりメガネ (ゆきふらし)

ふぶき/げんしのちから/だいちのちから/フリーズドライ

217(148)-x-124(252)-143(84+)-115(20)-79(4)

 

H-B-D H252振りバンギラスとほぼ同じ。

C 端数で最大

S 端数(湿原状態の最速砂かきドリュウズを抜ける)

 

構築の組み始め。湿原雪原を間違えてしまった悲しきポケモン

弱点が多いのに活躍しているバンギラスを見て憧れた結果、自分自身がバンギラスになった。

使用感としてはけっこう良かった。2倍弱点程度ならまずワンパンはされないので、本当にバンギラスを使っているようだった。

一番輝いていたのは(恐らく)A補正無しビリジオンのA-1聖剣をHP満タンから黄色ゲージで耐えたところ。

威嚇を入れなければ耐えない(悲しいが当然の話である)が、耐久無振りだとA-1でも確定1発なので耐久振りの恩恵が大きい。ちなみにwikiにあるA216ランドのWダメ地震を耐える調整でも中乱数でしか耐えれない。本当に固すぎてびっくりする。

 

特性に関しては、今回は雪降らしを選択。

こちらが非天候パであれば、相手の天候を取れて自身の足りない火力を定数ダメージで補ってくれる雪降らしの方を優先したい。ついでに湿原で上を取って合法的に吹雪で凍らせる事もできる。

持ち物は火力を少しでも上げたくて眼鏡にしたが、打ち分けしたい場面も当然あったので一考。バンギラスと同じ耐久とはいえ砂のD補正は無いので、そこまで再現できるチョッキもありかもしれない。

 

 

 

 

カメックスナイト (げきりゅう→メガランチャー)

みずのちかい/はどうだん/あくのはどう/ねこだまし

167(100)-x-121(4)-124(148)-126(4)-143(252+) → 167-x-141-174-136-143

 

湿原に生息している亀。

こちらで使っていた個体から、水の波動を水の誓いにしたもの。

湿原状態にするためには水御三家と草御三家が必要だったので、水御三家から選択。アマルルガが苦手な鋼に対して打点があるのがとても偉い。

使用感としては、水技が誓いしかないのが窮屈になった場面が多少見られた。

他にも猫騙しを打つ展開を考えると最速である事に利点はあるが、湿原を展開するならHCベースとかの方が使いやすそうで悩む。正直な話、火力は足りてなかった。

 

 

 

 

@バコウのみ (あまのじゃく)

リーフストーム/くさのちかい/よこどり/まもる

181(244)-x-116(4)-96(8)-115-181(252+) ※めざ地個体なのでCD個体値30

 

湿原に生息している蛇。

他が他なので、ほぼ消去法で草御三家から選択した。

使用感としては事前の予想通り、火力無しからの技範囲狭いからのリフスト外しで型選択が失敗していたと思う。

アマルルガを火力無い弄りしていたが、この子はリフスト1回積んで普通くらいだったのでかわいそうだった。

次に使う機会があればメガラティオスにパワーシェアされていると思う。

 

 

 

 

@こだわりハチマキ (いかく)

フレアドライブ/インファイト/ワイルドボルト/しんそく

191(204)-176(236+)-100-x-100-124(68)

 

湿原に生息している犬。

前述した3体ではガルニンフ系統にボコボコにされるので採用された。

ニンフィアの攻撃を半減できて、ガルーラには威嚇を入れて抜群を付けるのが偉い。

技構成の半分が反動技なのでHAベース。霰ダメージを意識して振り切らずに16n-1で止めてSラインを最速60族(ガルドニンフ辺り)抜きまで伸ばしたが、好みの範囲だと思うのでHA振り切りでも良いと思う。

特性は威嚇だが、受け出しよりも死に出しから展開する方が得意なタイプ。

鉢巻神速は雑に強いので、その圏内に入れる立ち回りを意識するのは大事。

 

 

 

 

こだわりスカーフ (いかく)

じしん/いわなだれ/とんぼがえり/ばかぢから

191(212)-187(36+)-111(4)-x-100-143(252) ※非理想の為、実数値で記載

 

湿原に住み着いている自分を獣だと思い込んでいるおっさん。

今回の問題児枠。入ってきた理由を覚えてないので不審者かもしれない。

なんかHSベースなのは少しでも受け出ししたいからだったはず。ボックスにこのままの状態でいたからしっかりとは覚えていない。

なんで入ってきたか覚えていないのに、他のポケモンに変えたら弱く感じたので数値は偉大だった。

湿原構築なのにスカーフ持ちだが、クッションだけでなく湿原が切れた後のスイープ役としても使えるので使用感は悪くなかった。

誰も浮いていないから地震なんて押せなかったので、何度も押したかった叩き落とすに変える事を推奨。

 

 

 

 

@黒いヘドロ→オボンのみ (さいせいりょく)

ヘドロばくだん/キノコのほうし/いかりのこな/おさきにどうぞ

221(252)-x-93(20)-105-143(236+)-31

 

湿原に自生するキノコ。

いつものHDベースのやつ。トリル対策しなくちゃいけないと感じたので、守るを切ってお先にどうぞを採用した。

単純に相手を湿原状態にして上からキノコの胞子を選択するのが強い。湿原下では準速キノガッサよりも少し早くなれるのでかなり凶悪。

持ち物は最初ヘドロで使っていたが、守るを切っているので瞬間的に回復できるオボンの方が良さそうに感じた。それと合わせて、特性も胞子でいい気がした。受け出しをする事はあっても、受け回しをする事は難しい構築なので再生力の発動機会があまり無かった。

 

 

 

【感想】

湿原の効果は強かったけど、各ポケモンの型選択などが良くなかった気がした。

誓い自体も最初は肌に合わないと感じていたが、暫くすればマシになったので別の機会があればもう少し試してみたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【おまけ】

湿原を使っていて少しした時に、もしかして湿原よりも火の海で定数ダメージもりもり構築の方が面白いのでは? と感じてしまった。

しかしその場合、火の海で必要な炎御三家枠として第一候補になりそうなリザYは天候の兼ね合いで採用しづらい。

となると猫騙しや補助技で妨害もできるゴウカザルが候補だが、もしかしたらここがバシャーモの居場所かもしれない。

いやでも、ゴウカザルバシャーモに加えて草御三家なんて採用したらファイアローがとても辛い・・・!

 

あーあ、どっかにファイアローに強い岩タイプ辺りで、相手に定数ダメージを与えられる天候に出来る特性を持ったポケモンがいないかなぁ~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

メガラティオス@パワーシェア

メガラティオスのパワーシェア強くない?

強くない・・・を繰り返してる毎日。

でも可能性を感じ・・・うーむ。

 

ちなみにラティオスのパワーシェアに目を付けた経緯は、ヌメルゴンに水浸しをして水タイプにしてみたくない? から始まるが長くなるので省略。

結論だけ書くが、ヌメルゴンを水タイプにしても強くないらしい(知ってた)。

もっと余談だが、パワーシェアラティオスをちょっと考えてた次の日にコイキングメガラティオスの構築記事が書かれていた。どういうことなの。

 

 

ヌメ一家が可愛い

 

 

【パワーシェアについて】

ざっくりいうと、パワーシェアするポケモンとされるポケモンのAC実数値を足して2で割り振る。

AC実数値100AC実数値50にパワーシェアをすると(100+50)÷2=75で、お互いのAC実数値が75になる。

つまりパワーシェアを使うポケモンの火力が高ければ火力補助に、火力が低ければ相手への妨害に使える技になる(はず)。

 

 

メガラティオスのパワーシェアって強いの?】

暫定おもちゃ。

そもそもメガラティオスがおもちゃみたいな扱いだし、仕方ないね。

でも可能性を感じた・・・かもしれない。

 

というわけで、メガラティオスでパワーシェアをするなら相手は誰がいいのかな~と考えていたらちょうど良さそうな奴がいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元のA実数値が無補正252振りで108補正あり252振りで118

メガラティオスが無補正252振りでA実数値182なので、パワーシェア後は145150

そこから更に特性『力持ち』で2倍されるので、290300まで上がる。

ちなみにA145は特化ガラガラと同じらしい。力持ち=太い骨なので、火力的には太い骨ガラガラでイメージしてもらえれば。

手助けの1.5倍に比べると上昇率は控えめだが、ラティオスが鋼(ガルドドラン)を苦手にしているのでそこに地震で打てる(ラティオスの特性は浮遊なので地震無効)のが偉そう?

ちなみにA300でもH252ギルガルド地震で確定取れません。 89.8% ~ 105.3%

 

 

 

 

 

自分の中ではホルードが結論だったのだが、別の構築を考えていた時にジャローダも面白そうだと感じたので追記。

ジャローダ 無補正4振りで96

メガラティオス 無補正252振りで212

パワーシェア後 154(無補正252振りジャローダのC実数値は127)

C127の+2リフストだとH4メガガルーラは超低乱数だが、C154だと確定。

C127の+2めざ地だとH252ヒードランは中乱数だが、C154だと確定。

C154の+2竜の波動でD無振りメガマンダに180~212ダメージ。

 

 

パワーシェアでランク補正は干渉されないので、

リフスト→パワーシェア→C+2リフスト

(C96→C154→C154*2)

という処理順になる。

 

 

考えるのは楽しいけど、実戦で使うのは難しいシリーズだなぁと思いました

まる

ちなみに実際の挙動が違うかもしれないけどエアプなので許して

 

 

 

 

 

 

トリプルバトルのとんぼがえりサザンドラ@こだわりスカーフ 2

 

これの続き

 

@スカーフ 控えめCS

悪波/龍波/大地/とんぼ

 

とんぼ採用型のサザンドラ

有利対面は普通に殴って不利対面はとんぼ。わかりやすい。

補正ありC振りしないと火力が足りなく、Sラインも落とせないのでCS振りが良さそう。

 

 

@タスキ 臆病hbS (防音)

ショック/ワイガ/横取り/猫だまし

 

特性のおかげでニンフィアに強い猫枠。

ペラペラなのでCS振りにしたいが、A-1メガガルの恩返しくらいは耐えれるように耐久振りタスキ。
攻撃技はマジシャが採用されている印象だが、ニンフを意識してショック。

ファスガも欲しいけど技スぺが無い。

 

 

@メガY 控えめHbc(ランドの雪崩耐える奴)

熱風/エアスラ/ソラビ/守る

 

サザンが苦手な妖精と格闘に耐性があるメガ枠。

サザンが単体技しか持たないので範囲エースとしても戦ってもらう。

ソラビ枠がめざ地や追い風と選択だが、マリルリに少しでも強く出たかった。

 

 

@鉢巻 意地or陽気AS

地震/雪崩/馬鹿力/叩き

 

汎用威嚇枠+アタッカー枠。

最初は耐久に厚い個体を採用しようと思ったが、構築全体の火力が物足りなく感じたので1度動いた時にアドバンテージが大きくなるように鉢巻を持たせた。

 

 

@バコウ 生意気HD

ヘドロ爆弾/胞子/怒りの粉/守る

 

上4体だと雨/トリルがどうしようもなさそうなので採用された。

主に胞子と粉で他をサポートする。

アローがとても重いのでバコウ。

 

 

@何か 何か

聖剣/めざ氷/キンシ/何か

 

これまで5枠でガルバンギランド辺りが重い問題を解決する為に採用されたポケモン

6体選出のトリプルでここまで歪んだポケモンを採用しなくちゃいけない時点で駄目だと悟った。

一応マニュやゲコでも氷+格闘の範囲が取れるが、サザンドラと相性が良いみたいな理由を付けた。

 

 

 

 

ここまで構築メモみたいに書いてきたけど育成すらしてない供養記事です。

 

 

 

 

トリプルバトルのとんぼがえりサザンドラ@こだわりスカーフ

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『弱い者いじめポケモン』と呼ばれるほどに、有利不利がはっきりしているサザンドラ

悪/ドラゴンという(6世代では)固有タイプに、特性:浮遊で8タイプを半減以下にする事が出来る。

そこそこあるSによって上を取れる相手も少なくなく、素早さが負けている相手は無限に3割怯みを押し付けられ、無振りでもある程度の攻撃を耐える耐久を持つので不一致の冷凍ビームなどで簡単には倒せない。

 

しかし、トリプルバトルにおいてf:id:shirakawa_poke:20220322183901p:plainはどうしても肩身が狭くなってしまう。

何故ならトリプルの王f:id:shirakawa_poke:20211207224332p:plainがいるからだ。

弱い者にはとことん強いf:id:shirakawa_poke:20220322183901p:plainでも、f:id:shirakawa_poke:20211207224332p:plainにはタイプ一致技がどちらも半減以下。返しのフェアリー技でワンパンと、どうしようもないくらいに不利。

 

じゃあ勝てない相手が出てきたら引っ込んで、その間に他の5体で詰め(弱い者いじめ)の盤面を整えてもらえば良くない?

 

ということで強力な交代技『とんぼがえり』を覚えたサザンドラトリプルバトルで使ってみようと思った。

打つ技はほとんどがタイプ一致の波動技2種類で、更にとんぼがえりを採用するなら持ち物は『こだわりスカーフ』が1番合っていそう。

元々端的性があるので初手端に出して脅威が無さそうなら素直に殴っていき、相手にヤバそうなポケモンがいたら脱出する動きを基本として構築を組み始めた。

 

 

まず猫騙し枠が必要かどうかを考えたが、とりあえずは必要だと感じた。

主に高速龍(特にf:id:shirakawa_poke:20220119055728p:plainやミラー)がどうしようもなさそうという理由。

誰を採用しようかと猫騙しを覚える一覧を眺めていたが、ほとんどがf:id:shirakawa_poke:20211207224332p:plainに弱いポケモンなので選択肢はほとんど無かった。

ただでさえf:id:shirakawa_poke:20220322183901p:plainがいる時点でf:id:shirakawa_poke:20211207224332p:plainを呼ぶのに、猫騙しを覚えた格闘タイプや悪タイプ(当然f:id:shirakawa_poke:20211207224332p:plainに対する打点が無い)を採用したらf:id:shirakawa_poke:20211207224332p:plainに対して後手後手になって負ける未来が見えたので、高火力物理+f:id:shirakawa_poke:20220322183901p:plainと並べた時に猫騙し以外を選択してf:id:shirakawa_poke:20211207224332p:plainのハイボをくらってもワンパンはされないf:id:shirakawa_poke:20220322191424p:plainを採用した。

 

次に前2体で相手の格闘タイプが辛いので、格闘を無効化できるゴーストタイプを採用したくなった。

と言ってもf:id:shirakawa_poke:20220322191424p:plainf:id:shirakawa_poke:20220322183901p:plainが並んでいたら自然とf:id:shirakawa_poke:20211107174326p:plainを採用したくなるが、ちょっとf:id:shirakawa_poke:20220322191824p:plainも面白そう。

f:id:shirakawa_poke:20211107174326p:plainワイドガードや鋼技でf:id:shirakawa_poke:20211207224332p:plainに対してかなり強く出れるが、f:id:shirakawa_poke:20220322191824p:plainは炎タイプでフェアリー技を半減にできるところは同じく、f:id:shirakawa_poke:20211107174326p:plainと違ってタイプ一致で範囲技を使えるのが良いなと思った。

f:id:shirakawa_poke:20220322191424p:plainf:id:shirakawa_poke:20220322183901p:plainの2体は範囲技を採用しづらく(強いて言えばf:id:shirakawa_poke:20220322191424p:plainの岩雪崩くらい?)、f:id:shirakawa_poke:20220322183901p:plainはほとんどが端選出だろうから中央が固定されていない。

ならばタイプ相性の補完でいえばf:id:shirakawa_poke:20211113193356p:plainに劣るf:id:shirakawa_poke:20220322191824p:plainでも採用する価値はありそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまで考えてモチベ爆散()したので供養記事です。

 

没ゴドラ

構築の墓場(墓地ゴドラ)

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組み始めた理由はもう覚えてないが、たぶんf:id:shirakawa_poke:20220213182540p:plainが戦えるならf:id:shirakawa_poke:20220213181428p:plainも戦えるのでは? から始めた気がする。

f:id:shirakawa_poke:20220213181428p:plainメガシンカすると鋼/岩から鋼単タイプになるのでタイプ一致岩雪崩が打てなくなる

→A特化すれば実数値211まで伸びるが、不一致の岩雪崩や地震程度じゃ範囲エースにはなれないと思ったので別の範囲技使いを探すことにした。

 

まずf:id:shirakawa_poke:20220213182540p:plainはどんな構築で使われていたのか探してみるとf:id:shirakawa_poke:20220220193317p:plainと組まれている構築があったので、面白そうだと思いそのままf:id:shirakawa_poke:20220213181428p:plain+f:id:shirakawa_poke:20220220193317p:plainの並びを考えた。

 

この2体を同時に採用するならS操作技はトリックルームだと思ったので、単純に数値の高いトリル役としてf:id:shirakawa_poke:20220220193436p:plainを、猫騙し枠やトリルのサポート役としてf:id:shirakawa_poke:20220220193528p:plainを採用するところまでは直ぐに決まった。

しかしこの辺で冷静になったのか、熱が冷めてしまい解散。

クズモーを持っていると思ったらいなかったのもある。

↑タグ付けて交換した数日後に見つけました。

 

残り2枠にはf:id:shirakawa_poke:20220119052221p:plainf:id:shirakawa_poke:20220220194239p:plainが入っていたけど理由は完全に忘れてしまった。

弱くないポケモン達で固めてるから弱くはないはず。

 

 

書いている途中にf:id:shirakawa_poke:20220213181428p:plainf:id:shirakawa_poke:20220213182540p:plainじゃなくてf:id:shirakawa_poke:20220220200048p:plainの方が近い気もしてきた。